Glossary
地域資源 (ちいきしげん)
地域資源 価値帰属 未利用資源 地域経済
一般的な意味
竹、間伐材、海藻、地域の農林水産物など、特定地域に存在する生物由来の資源。バイオエコノミーでは、地域経済との関わりを議論する際の重要な対象となっている。
bioeconomy.jpでの読み方
「地域資源」という言葉は、資源がその地域にあるという事実を指すにすぎない。その資源を使った事業が地域に経済的な価値をもたらすかどうかは別の問題であり、燃料・原料の調達先、設備の所有主体、加工がどこで行われるか、雇用や税収が地域に残るかによって変わる。「地域資源を活用している」という説明だけで「地域が潤う」と判断しないことが重要である。
この定義を理解した次に
定義から、地域資源を使うことと地域に価値が残ることが別問題である理由を扱う記事へ進める。
地域資源を使うことと、地域に価値が残ることは別問題だ
「地域資源を活用した発電所」でも、燃料の多くを輸入に頼れば、電力代金の相当部分は地域外へ流れます。地域資源の利用と、地域への経済的な裨益は自動的には一致しません。その条件を整理します。